Last Updated on 2023年4月16日 by らくろぐ
2台目のマシンを何にするか検討
現在使用しているPCはVaio VJP131なのだが、これは随分長いことお世話になっている。
もともとVaioユーザーであるが、このマシンはタッチパネル機能もあり、SSDの初期モデルであり、大きさ(薄さ)も手ごろでなかなか使い勝手が良かった。
使用し始めたころは、業務委託系の仕事が多く、自分の環境で開発を行っていたので、仕事用マシンは常に高機能なものを意識していた。
ところが、ここ数年はコンプライアンスの問題もあって、アウトソーシングな業務よりも、客先に常駐する仕事がずっと増えたので、開発PCも提供されることがほとんどとなった。
そうなると、自宅のPCはほぼ、メールとネットの調べモノ、事務作業用になってしまった。
あまり高機能なものは必要なくなってしまったため、このマシンも月日がたち、型落ちになってしまったが、それほど困らないためそのまま使い続けて今日に至る。という感じ
そろそろ物理的な故障となってきた
メモリやSDDの性能はそれほど気にならなくても、使い続けると物理的に壊れてきてしまった。例えばキーボードが取れたり。タッチパネル機能が反応しなくなってしまったのだ。
そこでこのPCを終わりにするほどでもないが、2台目を用意してこのマシンをサーバーとして使えるようにすると効率が良くなるのではと考えた。
まあ、それはいつも考えることだけれども。
最初はフルPCを検討
最近、ポータブルなPCも増えているので、新しいVAIOの小さめのを、、、と見に行ったが、フルスペックのwindowsマシンは結構高い。
スマホが10万くらいいく時代。PCもなかなかでした。
そこで、考えたのがchromeブックとsurface。どちらにするか検討した。
chromeブック
Googleが出しているマシン。OSはAndroid系。Androidスマホユーザーである自分とは親和性はよさそう。
windowsではないので、処理が重い開発用のツールなどは動かない可能性が高い。
offceはなし。その代わりgoogle workspaceが使えます。マクロなど一部はないが、互換性が高く代替えとして使えまるとのこと。
surface
microsoftが出しているwindowsマシン。officeなどwebのサブスクリプションサービスで利用可能。(これは普通のPCと同じ)
モデルによってはタブレットとマルチ2in1機能で使える。
高性能でないものもあるので、開発、動画編集には厳しい場合も
結果
結局のところ、自宅サーバーへアクセスを考慮してsurfacdに決定。タブレットとしても使えるsurface gp 3に決定。
タブレットも初めて使うのでどれくらい便利なのかは今から楽しみにしている。