Last Updated on 2023年4月16日 by らくろぐ
定期更新で記録を残しているGoogleAdsenseへの道。
今回も何回目かの不合格。新規のサイトはこれほどまでに難しいとは。
これまでも一つ直しては審査という手順で行っているまさにカット&トライ方式。
一つ一つの対策の効果が見れるので良いかと思っていたが、一向に下記のメッセージから変わらないので、各々の要件について見直してみることにした。
Contents
コンテンツの最小要件
コンテンツの最小要件とは、その名の通り、サイトにある全体のページが必要なものをみたいしているか、ということらしい。サイト全体というのがキモかな、と。
- 固定ページ
①プロフィール
②お問い合わせフォーム
③プライバシーポリシー
④サイトマップHTML版
⑤サイトマップXML版
- 一般投稿記事(10記事程度)
⑥~⑮投稿記事
- カテゴリー
⑯カテゴリーAページ
⑰カテゴリーBページ
全体として17ページ程度の構成ということか。
カテゴリは1つ、各カテゴリのページは2記事程度でも大丈夫という実例もネットでは紹介されていたので、記事数のマストな数はそれほど多くはないと理解した。
固定ページに含まれている各々は、サイトに訪れる外部からの訪問者とサイト運営者がやり取りできるために提供するべきもの、との位置づけらしい。
それらが揃っているかどうか、再度チェックを行った。
ちなみに、これまでのNGだった審査結果をうけて修正を入れた固定ページは以下の通り
- プロフィール用固定ページがなかった←今回
- お問い合わせフォームがなかった
- サイトマップがXML用・HTML用を用意していなかった
- プライバシーポリシーがなかった
記事とカテゴリは各々数個は用意していたので、これは要件を満たしていると考えている。
自分の中では最小要件を見たいしていると思っているのだが、次回結果でこの警告が消えるのかどうか。
独自性のある品質の高いコンテンツと優れたユーザーエクスペリエンスをサイトで提供する
以下の2点に注目してみる。
- 独自性のある品質の高いコンテンツになっているか
これはあるいみ一番チェックされる項目なのではないかと思う。
・コピーサイトなどでないこと。
・そのサイトが自分の経験談などに基づき、独自の言葉で作成されていること。
これまでもこの点については注意していて、現在合格を目指しているサイトは自身の体験談をもとに構成しているので、この点については自信をもって満たしていると考えている。
※ならば、なぜこの警告?とは思っているのだが、他の修正部分の変更が影響があるのかどうかを含めてみてきたいと思っている。
- ユーザーエクスペリエンスがきちんと提供されているか
サイトのプログラムが正しく動作しているか?リンク切れや表示できないページなどが存在しないかどうかのチェック。
これらはGoogleSerchConsoleなどをつかうことでチェックできるとのこと。
現在のサイト状態をGoogleSerchConsoleでチェックすると特にエラーなどは検出されなかった。
質の低いコンテンツ
Googleのガイドラインをみると上記のような定義がある。
自分の認識だとこれらは守られている(違反を犯していない)と思っている。
ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン
googleのガイドラインによると、「ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン」の中には
- 一般的なガイドライン
- 品質に関するガイドライン
これらが明記されている。
品質に関するガイドラインは「質の低いコンテンツ」の章でかかれているものと重複している。
ということはここでは一般的なガイドラインに注力してみてみることにする。
robots.txtファイルを用意する
一般的なガイドラインの中で気になったのは「robots.txt」ファイルを用意すること。必要なようで必要でもないというニュアンスの表記が多く、実際には対応していなかった。これをきちんと読み込ませるように対応することとした。
それ以外は必要な対応はできていると認識している。
最後になるか?
これでおおむね見直しができてると思っているが、さて、これで最後の申請となるのだろうか?
そろそろ合格してほしいものた。