Last Updated on 2023年4月16日 by らくろぐ
古くなったメインマシンをどう活用するか
メインで使っていたマシンが遅くなってきたのとキーボードなどがハード的に壊れてきたので2台目マシンとしてsurfaceを導入したのは以下の記事。
このSurface、小回りが利いてとても便利。しかもofficeも簡易版が入っていて十分なのでメインマシンはほぼ立ち上げなくなってしまった。
となるとメインマシンはどうしたもんだろうかと思ってきている。
ずっと考えていた自宅でサーバーを構築する
現在、自宅の環境はPC2台と、NASを使っている。ただ、NASは家庭内ネットワークとしてはつながっているが、リモートアクセスできないので、単なる外付けHDDと化している。
そこで本来やりたかったことを整理してみた。
今の環境でやりたいこと
- NASがあるので外からリモートアクセスできるようにしたい。
- せっかくなのでWEBサーバーかファイルサーバーを立ててみたい
- Linux環境のマシンを用意して開発環境として確保しておきたい
- 万が一のためにwindowsのバックアップも残したい
- テレビ録画用のHDD用にもできるのならその部分も拡張したい。
- バックアップ領域を用意したい
今できないこと。
- NASのWEB設定画面用のパスワードを紛失してしまったため、ファームウエアアップデートなどができなくなってしまっている
- 最初のメインPCのwindows用のドライブが容量が少なくなってしまっていて、これ以上データなどを入れられない。
これから検討したいこと
- Linuxマシンやファイルサーバーにしたときにこれと言ってマストでやりたい機能が見つかっていない。
実施する順番は、
- メインPCのディスクの整理
- windowsマシンとデータ領域とで整理するかどうか
- 2ドライブになっているのでWINDOWS用のドライブを整理する。
- データドライブはとりあえずそのまま→最終的にLinux用にする。
- NASのフォーマット
- ログインパスワードが不明なので初期化するしかなく。データを吸い上げて、初期化を行う
- NASの設定、ファームウエア更新
- リモートアクセス対応
- データコピー
- メインPCのLinux対応
NASは購入したのが10年以上前のものなので、現在のようにOSが搭載されてはいない。
これを可能であれば、Linuxをインストールしてサーバーとして活用したいと考えている。
これができたら、WEBサーバーとして活用できそうな気がする。
とりあえず、まずはメインマシンの整理から。
備忘録も兼ねたこの記事で育てていきたいと思う。