【更新】【FIBAバスケットボールワールドカップ2023】視聴方法は?開催日程やネット配信サービスをまとめて紹介!【無料/有料】

Last Updated on 2023年10月15日 by らくろぐ

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【祝!】48年ぶり自力オリンピック出場権獲得!決勝トーナメントも残すは4強のみ。決勝戦は地上波放映決定!

【更新しました!】E組という強豪ひしめくグループリーグで奇跡の大逆転を起こし、貴重な貴重な1勝をもぎ取ったAkatsukiJapan

残念ながら2次ラウンドへは進めませんでしたが、ここから日本代表の本当の厳しい戦い。パリ五輪の出場権をかけて戦います。

順位決定戦での劇的な勝利で48年ぶりの自力でのオリンピック出場権もきまり、国内バスケットボール熱も最高潮!

順位決定戦、決勝戦の地上波放送も決定しましたのでこちらを記事に更新しました!

FIBAバスケットボールワールドカップ2023は8月25日から日本、フィリピン、インドネシアの3か国共同で開催されます。実際に会場でその熱気を体験できるのが一番ですが、会場に足を運べない場合はどうやって視聴すればいいのでしょうか。

これらの疑問について答えます。

この記事ではこれらを紹介しています。

この記事でわかること
  • FIBAバスケットボールワールドカップ2023の観戦方法・楽しみ方
  • FIBAバスケットボールワールドカップ2023の視聴方法(有料・無料)
  • 参加32チームの見どころ

FIBAバスケットボールワールドカップ2023とは。

FIBAバスケットボール・ワールドカップ2023は、国際バスケットボール連盟(FIBA)主催の大会で、バスケットボールの世界選手権として行われます。開催地はフィリピン、インドネシア、日本の3ヶ国で、これは初の3ヶ国共催となります。

大会では、世界中から32のナショナルチームが参加し、各国のトップバスケットボール選手が競い合います。

また、2023年のFIBAバスケットボールワールドカップには、NBAの選手も多く参加する予定です。

NBAは世界トップのバスケットボールリーグであり、その選手たちが各国を代表して大会に参加することで、世界的な注目をNBAプレイヤーの参加によって、大会の競技レベルがさらに高まることが期待されています。

日本チームからも現役NBAプレーヤーの渡邊雄太選手をはじめ、Gリーグで活躍する馬場雄大選手、Bリーグの顔であるキャプテン富樫勇樹選手等、日本のトップ選手も参加することが見込まれています。

FIBAバスケットボールワールドカップ2023
日本代表(AkatsukiJapan)の試合日程・ライブ放送予定

AkatsukiJapanの試合日程は以下のようになっています。

日程対戦カード放送予定
2023/8/25(Fri)日本 VS ドイツ(11位)日本テレビ系
2023/8/27(Sun)日本  VS  フィンランド(24位)テレビ朝日系
2023/8/29(Tue)日本  VS  オーストラリア(3位)テレビ朝日系
2023/8/31(Thr)日本 VS グループF4位チーム 日本テレビ系
20:00~放送開始
2023/9/10(Sun)3位決定戦BS日テレ
17:15~放送開始
2023/9/10(Sun)決勝戦日本テレビ系(地上波)
21:30~放送開始

FIBAバスケットボールワールドカップ2023
日本代表ロスター12名最終決定!

FIBAバスケットボールワールドカップ2023の日本代表メンバー12名が最終決定しました。

トム・ホーバスHCも「最初想定していたチームと異なるメンバーが選ばれたが、6か月間のサバイバルで最善の選択をできた」とのこと。

ぜひ期待したいですね。

No名前ポジションcmkg生年月日所属
2  富樫勇樹   TOGASHI, Yuki  PG   167651993/7/30千葉ジェッツ
5  河村勇輝   KAWAMURA, Yuki  PG 172682001/5/2 横浜ビー・コルセアーズ
6  比江島慎   HIEJIMA, MakotoSF 191881990/8/11宇都宮ブレックス 
12  渡邊雄太   WATANABE, Yuta  SF 206971994/10/13 フェニックス・サンズ
18  馬場雄大   BABA, YudaiSG195901995/11/7 筑波大
19  西田優大   NISHIDA, Yudai  SG190901999/3/13シーホース三河
24  ジョシュ・ホーキンソンHAWKINSON, JoshC/PF  2081061995/6/23サンロッカーズ渋谷
30  富永啓生   TOMINAGA, KeiseiSG 188802001/2/1ネブラスカ大
31  原修太Hara Shuta SF 187961993/12/17千葉ジェッツ
75  井上宗一郎  INOUE, SoichiroPF2011051999/5/7越谷アルファーズ  
91  吉井裕鷹   YOSHII, Hirotaka SF 196941998/6/14アルバルク東京
99  川真田紘也  KAWAMATA, Koya  2041101998/6/16滋賀レイクス
※  ルーク・エヴァンス EVANS,Luke2031001991/3/16 ファイティングイーグルス名古屋
※バックアップメンバー

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バスケファン必見!FIBAバスケットボールワールドカップ2023ならではの楽しみ方とは?

実は日本でFIBAワールドカップが開催されるのは2回目です。前回は2006年でした。グループリーグは日本各地で行われ、決勝トーナメントはさいたまスーパーアリーナで行われました。

前回の日本大会でもその盛り上がりを実感した私が、ワールドカップならではの楽しみ方を紹介します。

  1. 試合を観戦する:一番は現地で試合を観戦することです。ワールドカップ観戦のために来日した外国人の観客が多くいるのも特徴です。

    応援の仕方も各国様々で、アリーナ内を見るだけでも楽しめます。また試合には出場しないが、観戦に来ているスーパースターに思いがけず会えることがあるかもしれません。(前回、出場しない推しの選手に出会えたことも思い出です!)

  2. テレビ中継で楽しむ:今回のワールドカップも地上波の中継が決まっています。(日テレとテレ朝系で放送予定)

    前回のワールドカップとは違い、近年はオリンピック出場やNBAで活躍する日本人選手も増えて、バスケットボール界全体の盛り上がりを見せています。地上波でも様々な特番などが用意されることでしょう。

  3. オンデマンドサービスを活用する:地上波では日本や決勝など目玉となる試合の中継のみになりそうですが、VODではその他の試合を見ることができます。

    前回以上に、今回も各国にNBAや強豪のヨーロッパリーグの選手が在籍しています。
    アメリカ1強の時代ははるか昔であり、どの国がか上がってくるのかがわからない時代となりました。

    これらの試合もぜひ見てほしいです。どのサービスで見られるのか、こを見られるのもていきます。

  4. SNSで楽しむ:日本以上に海外のスター選手はSNSでセルフプロデュースを盛んに行っています。

    そんな彼らですから、日本滞在期間中に彼らが楽しむ様子をUpしてくれるかもしれません。

    もしかしたら偶然国内で遭遇するなんてことも?こういう普段とは違った一面を見られるのもワールドカップならではですね。

モバイルWifiならデータの容量制限を気にせずにバスケットボールワールドカップの視聴を楽しむことができます。

この機会に、是非、準備しておきましょう。

FIBAバスケットボールワールドカップ2023の中継を予定している動画配信サービスは?

バスケットボールの動画配信サービスについては以下の記事でまとめています。

こちらで紹介しているサービスにおいて、今回のFIBAバスケットボールワールドカップ2023の放映対応状況は以下の通りです。

LOGOサービス名放映予定
スカパー!放送なし
バスケットLive配信決定
(日本戦)
DAZN配信決定
(全試合)
Hulu配信なし
バスケットLive
for PrimeVideo
配信なし
JSPORTSオンデマンド配信なし
Ameba配信なし
TVer放映あり
(日本戦生配信)

バスケワールドカップ2023を視聴できる方法や日程を紹介!

【無料】地上波/BSでみる/Tverでみる

日本戦は地上波/BSで放送予定です。

Tverでも生配信の予定です。

直前の強化試合についても地上波で放送があります。

日程内容 ch
2023/8/15(Tue)バスケW杯直前強化試合
日本 VS アンゴラ@有明アリーナ
テレビ朝日系
2023/8/17(Thr)バスケW杯直前強化試合
日本 VS フランス@有明アリーナ
日本テレビ系
2023/8/19(Sat)バスケW杯直前強化試合
日本 VS スロベニア@有明アリーナ
日本テレビ系
2023/8/25(Fri)FIBAバスケットボールワールドカップ1次ラウンド
日本 VS ドイツ@沖縄
日本テレビ系
TVer
2023/8/27(Sun)FIBAバスケットボールワールドカップ1次ラウンド
日本  VS  フィンランド@沖縄
テレビ朝日系
TVer
2023/8/29(Tue)FIBAバスケットボールワールドカップ1次ラウンド
日本  VS  オーストラリア@沖縄
テレビ朝日系
TVer
2023/8/31(Thr)FIBAバスケットボールワールドカッ
17位~32位順位決定戦
日本 VS グループF4位
日本テレビ系列
2023/9/2(Sat)FIBAバスケットボールワールドカップ
17位~32位順位決定戦
日本 VS グループF3位
テレビ朝日系列
8/30AM現在対戦チームは未定

メリット

  • 地上波、BSなので無料で見られる。
  • 録画もできる。
  • 地上波ならではの、解説や豊富なゲストでゲーム以外にも盛り上げる要素がある。

デメリット

  • グループリーグの他の試合は放送予定がない。
  • 決勝トーナメントの放送予定は未定。

【有料】DAZN(見逃し配信対応)

様々なジャンルのスポーツが見られるスポーツ専門のネット配信サービス。

DAZNが唯一、全試合の配信を予定しています。普段は見られない各国のスーパープレーをお見逃しなく!

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キャンペーンは2023年8月29日 23:00までの申し込みで適用となります。

項目内容 ※(税込表記)
月額料金DAZNスタンダードプラン月額3700円
無料期間なし
無料体験中の解約
視聴方法ネット配信視聴対応デバイス
見逃し配信あり
同時視聴可能数2台

メリット

  • グループリーグの全試合が視聴できる。
  • 順位決定戦(17位~32位)も視聴可能 パリオリンピックのアジア出場国が最上位チームへ与えられる
  • 決勝トーナメントも視聴できる
  • スポーツ専門であり、視聴できるスポーツの圧倒的な数
  • 一時停止機能がありオフシーズンは月会費を止めることができる。

デメリット

  • バスケのみパッケージはないため、他のスポーツは興味なくてもフル配信選択を選ぶ必要がある。

DAZNについては以下の記事で紹介しています。

【有料】バスケットLIVE(見逃し配信対応)

国内のバスケットボールの試合をほぼすべて網羅している、充実のバスケットボールコンテンツ。

バスケットライブではフィンランド戦、ドイツ戦の配信が決定。

ワールドカップ前の強化試合や各国注目選手の特集動画など、充実のコンテンツです。

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月額料金月額508円(Softbank,ワイモバ以外)
無料期間7日間
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視聴方法スマホ、PC、タブレット
見逃し配信あり
同時視聴可能数Share Play対応(iPhone) 複数アリーナ同時視聴

メリット

  • 代表に関する特別番組などが視聴できる。
  • 国内のほぼすべてのバスケットボールが視聴可能
  • ソフトバンク、ワイモバ、Yahooプレミアムユーザーは見放題
  • アプリ応援機能で好きな売り上げ金の一部をクラブへ分配できる。
  • 複数アリーナ同時視聴などアプリ機能が充実

2023年9月中にてYahooプレミアムでの会員特典提供は終了との発表がありました。

詳しくはこちら

デメリット

  • ソフトバンク、ワイモバ以外のキャリアはYahooプレミアム契約が必要

【ハイライト】コートサイド1891

公式サイトからハイライト動画、ボックススコアなどを参照できるサイトをリンクされています。

自分に合ったFIFBバスケットボールワールドカップ2023の視聴方法の選び方

日本戦というイベントにもりあがりたい

おススメ:地上波放送やTver。みんなで楽しみましょう

日本戦をディープに。

おススメ:バスケットライブ。特番もあり、いろんな角度から日本代表を応援しよう

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とにかくワールドカップすべてを楽しみたい

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FIBAバスケットボールワールドカップ2023の各国見どころは?

日本チーム以外にも各国トップアスリートをそろえて参加しています。大会の大日程のまとめと、各グループリーグごとにそのおススメポイントを見ていきましょう。

日本戦やアメリカ戦はいつ?大日程まとめ

1stラウンドと2ndラウンドは以下の表にまとめられています。

https://www.fiba.basketball より抜粋

1stラウンド

1stラウンドはグループ内での総当たり戦で行われます。各グループの見どころを紹介します。

GROUP A in マニラ(フィリピン)

アンゴラドミニカ共和国フィリピンイタリア

グループAには、様々なバスケットボール文化とスタイルを持つ国が集結しています。以下、グループAのチームについておすすめのポイントを紹介します

アンゴラ: アフリカの代表として参加するアンゴラは、フィジカルなプレースタイルとスピーディなスピードが特徴です。 アフリカの大陸カップでの実績もあり、その成長ぶりが注目されます。

注目!

ブルーノ・フェルナンド(アトランタ・ホークス)

ドミニカ共和国: カリブ海に位置するドミニカ共和国は、アスレチックな選手たちが特徴です。NBA選手も多くプレーしており、その活躍が注目されています。スピーディなトランジションプレーと3Pシュートの精度が、ドミニカ共和国の魅力と言えます。

注目!

カール・アンソニー・タウンズ(ティンバー・ウルブズ)
アル・ホーフォード(ボストン・セルティックス)
クリス・ドゥアルテ(インディアナ・ペーサーズ)

フィリピン: 開催国の一つであるフィリピンは、熱狂的なファンとともに試合を盛り上げることで知られています。独自のプレースタイルや情熱溢れるプレーが魅力であり、試合会場の雰囲気も一層盛り上がることでしょう。

注目!NBAプレーヤー

ジョーダン・クラークソン(ユタ・ジャズ)

イタリア: ヨーロッパのバスケットボール強国であるイタリアは、洗練されたアスリートと高い競技力が特徴です。多くのNBA選手がイタリアから生まれています。

注目!NBAプレーヤー

シモーネ・フォンテッキオ(ユタ・ジャズ)

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GROUP B in マニラ(フィリピン)

南スーダンプエルトリコ中国セルビア

南スーダン: 今回初出場の南スーダンは、2011年に独立承認されてばかりの新しい国家です。この国のバスケットボールの発展に大きく貢献したのが元NBAプレーヤーのル・オデン氏です。彼の功績のもと成長した南スーダンチームの活躍に目が離せません。

注目!NBAプレーヤー

ウェニェン・ゲイブリエル
ル・オデン(ウルブズーレイカーズ)※引退

プエルトリコ: カリブ海に位置するプルエルトリコは、スピーディでアグレッシブなスタイルが特徴です。NBAプレーヤーも多く出しており、その個々の能力とチームワークが注目です。スリリングなトランジションプレーと情熱的なプレースタイルに注目しましょう。

注目!NBAプレーヤー

ホセ・アルバラード(ペリカンズ)

中国: アジアの代表として参加する中国は、高い身体能力と有料的なプレースタイルを併せ持っています。中国バスケットボールの成長と進化中国が見られるでしょう。

注目!NBAプレーヤー

カイル・アンダーソン(ティンバー・ウルブズ)※帰化選手

セルビア: ヨーロッパの強豪国であるセルビアは、洗練されたプレースタイルと優れたバスケットボールの伝統を持ちます。ヨーロッパリーグや国際大会での実績が多くあり、その競技力と経験が魅力です。試合展開とクリエイティブなプレーに注目しましょう。現役No1センターとも呼び声高いヨキッチも参加予定です。

注目!NBAプレーヤー

ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)

GROUP C in マニラ(フィリピン)

アメリカヨルダンギリシャニュージーランド

アメリカ: スター選手の参加が見送られ、前回は7位と惨敗したアメリカ。スター軍団をそろえた東京オリンピックでは見事金メダルに輝いたが、ALL NBA選で臨む今回もぜひとも優勝し、前回の雪辱を晴らしたいところ。普段見られないビックプレーをぜひ堪能しましょう。

注目!NBAプレーヤー

パオロ・バンケロ(オーランド・マジック)

ヨルダン: 中東の代表として参加するヨルダンは、フィジカルなプレースタイルとアグレッシブな守備が特徴です。アジアカップでの実績もあり、地域内での強さを証明しています。強力なセンタープレーヤーや速いトランジションプレーが魅力です。

ギリシャ: ヨーロッパのバスケットボール強国であるギリシャは、優れたテクニックとバスケットボールの洗練されたスタイルが特徴です。2006年日本大会では準決勝でアメリカを破り、準優勝しています。

注目!NBAプレーヤー

サナシス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)兄弟

ニュージーランド:オセアニアの代表として参加するニュージーランドは 、スムーズなボール動きと外部シュートの精度が特徴です。バランスの取れたプレースタイルと個々のスキルが魅力であり、試合展開に注目しましょう。

GROUP D in マニラ(フィリピン)

エジプトモンテネグロメキシコリトアニア

エジプト: アフリカの代表として参加するエジプトは、フィジカルなプレースタイルとスピーディな進め方の特徴です。アフリカの大陸カップでの実績もあり、成長を前進しています。

モンテネグロ: バルカン半島の国であるモンテネグロは、ヨーロッパのバスケットボール文化を持つ最も人気のあるものです。 洗練されたテクニックとハードプレーが特徴であり、その独自のスタイルが魅力です。

注目!NBAプレーヤー

ニコラ・ブーチェビッチ(シカゴ・ブルズ)

メキシコ: 北中米の代表として参加するメキシコは、スピーディでアグレッシブなスタイルが特徴です。カリブ海地域の独特なプレースタイルを持ち、スリリングなトランジションプレーが魅力です。

注目!NBAプレーヤー

フアン・トスカーノ・アンダーソン(ユタ・ジャズ)

リトアニア: バルト三国の一つであるリトアニアは、ヨーロッパのバスケットボール強国として知られています。パワーとバスケットボールの伝統に注目しましょう。

注目!NBAプレーヤー

ヨナス・バランチュナス(ニューオリンズ・ペリカンズ)

GROUP E in 沖縄(日本)

ドイツフィンランド日本オーストラリア

ドイツ: ヨーロッパ のバスケットボール強国であるドイツは、洗練されたテクニックと高いバスケットボールの知識を持っています。スピーディなトランジションと高い競技力が特徴であり、ヨーロッパリーグでの経験も豊富です。仕事が魅力です。

注目!NBAプレーヤー

モリッツ・ワグナー(オーランド・マジック)
フランツ・ワグナー(オーランド・マジック)※兄弟

フィンランド: 北欧の国であるフィンランドは、スムーズなボール動きとシュートの精度が特徴です。 ヨーロッパの中でも異なるスタイルを持ち、攻撃を守り続けるバランスの取れたプレースタイルが魅力です。

注目!NBAプレーヤー

ラウリ・マルカネン(ユタ・ジャズ)

日本: 今回のホスト国の1つである日本は、近年、海外で活躍する選手も増え、国内の注目度が上がっています。東京オリンピックで女子代表を銀メダルに導いたホーバスHCを迎え、走る3&Dバスケを展開できれば、強豪国ひしめくグループEの中でも輝きを放てるでしょう。

注目!NBAプレーヤー

渡邊雄太(フェニックス・サンズ)
八村塁(ロサンゼルス・レイカース)※欠場

オーストラリア: オセアニアの代表として参加するオーストラリアは、スピーディナトランジションプレーと精緻化された議事録が特徴です。に注目しましょう。渡邊雄太がネッツ時代に同僚だったシモンズ選手がどのような活躍を見せるか注目です。

注目!

ベン・シモンズ(ブルックリン・ネッツ)

GROUP F in 沖縄(日本)

スロベニアカーボベルテジョージア州ベネズエラ

スロベニア: ヨーロッパのバスケットボール強国であるスロベニアは、高い競技力と独自のプレースタイルを持っています。洗練されたテクニックとクリエイティブなプレーが特徴であり、ヨーロッパリーグでの実績も豊富です。なんといってもNBA目玉プレーヤーのドンチッチの活躍をもう一度日本で見られると思うとわくわくします。

注目!NBAプレーヤー

ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)

カーボベルデ: アフリカの代表として参加するカーボベルデは、フィジカルなプレースタイルとアレッシブな守備が特徴です。アフリカの大陸カップでの実績もあり、その競技力の向上が注目されます。若手選手の成長と独自のスタイルが魅力です。

ジョージア州: バルカン半島の国であるジョージア州は、ヨーロッパのバスケットボール文化を持つための一つです。個々のスキルとチームワークが魅力です。

注目!NBAプレーヤー

サンドロ・マムケラシュビチ(サンアントニオ・スパーズ)

ベネズエラ: 南米の代表として参加するベネズエラは、スピーディナトランジションプレーと外部シュートの精度が特徴です。南米カップなどでの実績もあり、その地域内での強さを証明しています。独自のプレースタイルと主張が魅力です。

GROUP G in ジャカルタ(インドネシア)

イランコートジボワールスペインブラジル

イラン: アジアの代表として参加するイランは、フィジカルなプレースタイルと守備力が特徴です。アジアカップでの実績もあり、その競技力向上が意見です。強力なセンタープレーヤーやタフなプレースタイルが魅力です。

イランの国民的英雄、ハメッド・ハッダディ選手は今回も出場予定です。前回日本の時も参加して素晴らしいプレーを見せてくれました。

注目!NBAプレーヤー

ハメッド・ハッダディ(グリズリーズ)※現在は他のリーグでプレー

コートジボワール:アフリカの代表として参加するコートジボワール は、アグレッシブなスタイルと高速トランジションプレーが特徴です。 アフリカの大陸カップでの実績もあり、その地域内での強さを証明しています。スタイルが魅力です。

スペイン: ヨーロッパのバスケットボール強国であるスペインは、洗練されたテクニックとハードワークが特徴です。 ヨーロッパリーグや国際大会での実績が多数あり、その競技力と経験が魅力です。

注目!NBAプレーヤー

リッキー・ルビオ(クリーブランド・キャバリアーズ)※欠場
ビリー・エルナンゴメス(ペリカンズ)

ブラジル: 南米の代表として出場するブラジルは、スピーディナなプレースタイルと外部シュートの精度が特徴です。南米カップなどでの実績もあり、その地域内での強さを示す試合展開が魅力です。

注目!NBAプレーヤー

ハウル・ネト(クリーブランド・キャバリアーズ)

GROUP H in ジャカルタ(インドネシア)

カナダラトビアレバノンフランス

カナダ: 北中米の代表として参加するカナダは、NBAプレーヤーを中心としたメンバーで参戦します。 高い競技力とアスレティシズムが特徴であり、そのダイナミックなプレーに注目しましょう。と個々のスキルが魅力です。

注目!NBAプレーヤー

ジャマール・マレー(デンバー・ナゲッツ)
シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)

ラトビア: バルト三国の一つであるラトビアは、ヨーロッパのバスケットボール文化を持つ一つです。スムーズなボール移動と外部シュートの精度が特徴であり、バスケットボールの美しいスタイルが魅力です。こちらも期待されます。

注目!NBAプレーヤー

クリスタプス・ポルジンギス(ボストン・セルティックス)

レバノン: 中東の代表として参加するレバノンは、フィジカルなプレースタイルとアグレッシブな守備が特徴です。地域内での実績を持ち、その競技力向上が注目されます。地域特有のプレースタイルと緊張感が魅力です。

フランス: ヨーロッパのバスケットボール強国であるフランスは、洗練されたテクニックとバスケットボールの技術を持っています。NBAプレーヤーも多く輩出され、優勝候補の1つです。

注目!NBAプレーヤー

カニコラ・バトゥーム(ロサンゼルス・クリッパーズ)
ルディ・ゴベア(ティンバー・ウルブズ)

2ndラウンド

2ndラウンドは各グループリーグ内で1,2位のチームと3,4位のチームをまとめ、それぞれを4グループに振り直します。その中で順位決定戦を行っていきます。

当然ながら日本も2位以内に入らないと上位グループとファイナルラウンドへの出場は不可能になります。

今大会の目標はアジア1位となり、自力でパリオリンピックの出場権を得ること。ぜひとも頑張ってほしいものです。

決勝トーナメント

決勝トーナメントはマニラ会場で実施されます。2ndラウンドで8位までに入ったチームでのノックアウトステージです。

ここに残るのはどの国なのか?アメリカは優勝できるのか?期待に胸が膨らみますね。

https://www.fiba.basketball/basketballworldcup/2023/competition-schedule.pdf より抜粋

FIBAバスケットボールワールドカップ2023を視聴・観戦する方法について、まとめ

8月25日より開催される「FIBA バスケットボールワールドカップ2023」について、視聴方法、楽しみ方、各国の見どころについて紹介しました。

日本では沖縄で予選リーグの試合が行われますが、現地まで足を運べない人にとって、地上波やネット中継を使って、日本戦だけでなく世界各国のスーパープレーを見逃さず堪能してください。

特にDAZNでは全試合配信予定なので、この機会に加入してみてはいかがでしょうか?

外出先での視聴もモバイルWifiがあれば大丈夫!

日本代表にはBリーグのプレーヤーも多く含まれます。この機会にお気に入りの選手を見つけて、ワールドカップ後も日本選手に熱い応援を送りましょう!

10月から始まるBリーグの視聴方法は以下の記事でも紹介しています。

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