Last Updated on 2023年9月13日 by らくろぐ
ラグビーワールドカップ2023は2023年9月8日(金) – 2023年10月28日(土)の期間、フランスの4都市で開催されます。実際に会場でその熱気を体験できるのが一番ですが、会場に足を運べない場合はどうやって視聴すればいいのでしょうか。
これらの疑問について答えます。
この記事ではこれらを紹介しています。
- ラグビーワールドカップ2023の観戦方法・楽しみ方
- ラグビーワールドカップ2023の視聴方法(有料・無料)
- 参加20チームの見どころ
Contents
- 1 ラグビーワールドカップ2023とは。
- 2 ラグビーワールドカップ2023日本代表戦(ブレイブブロッサムズ・Brave Blossoms)の試合日程・ライブ放送予定
- 3 ラグビーワールドカップ2023 日本代表登録メンバー30名最終決定!
- 4 ラグビーファン必見!ラグビーワールドカップ2023ならではの楽しみ方とは?
- 5 ラグビーワールドカップ2023の中継を予定している動画配信サービスは?
- 6 ラグビーワールドカップ2023を視聴できる方法や日程を紹介!
- 7 ラグビーワールドカップ2023の自分に最適な視聴方法の選び方
- 8 ラグビーワールドカップ2023の各国見どころは?
- 9 ラグビーワールドカップ2023を視聴・観戦する方法について、まとめ
ラグビーワールドカップ2023とは。
国際ラグビーフットボール評議会(World Rugby)が主催する、ナショナルチームによる国際的なラグビートーナメントです。この大会は、4年ごとに開催され、世界中の強豪国が競い合います。2023年のラグビーワールドカップは、フランスで開催されます。
開催地: ラグビーワールドカップ2023は、フランスで開催されます。会場となる都市は9つで、ボルドー、リール、リオン、マルセイユ、ナント、ニース、サン=ドニ、サン・テティエンヌ、トゥールーズです。もともとフランスはラグビーが盛んな国であり(世界ランク第3位)、伝統的なスタジアムや施設を持つことで知られています。
開催期間: 2023年のラグビーワールドカップの開催期間は、2023は2023年9月8日(金) – 2023年10月28日(土)です。
参加国数:今回の大会は、20カ国のナショナルチームが参加します。各大陸から強豪国が集結し、激しい競技が繰り広げられます。
形式: ラグビーワールドカップは、プールステージ(予選リーグ)から始まり、各プールの上位チームがノックアウトステージ(決勝トーナメント)へ進みます。ノックアウトステージ大会では準々決勝、準決勝、そして決勝戦が行われ、最強の優勝国が決定されます。
魅力: ワールドカップの魅力は、各国の勇気と情熱がぶつかり合うところです。ラグビーという競技は選手たちのスピード、タックル、スキルが試合を盛り上げ、そしてスタジアムに集う熱狂的なファンによってさらに盛り上がります。ラグビーの持つ魅力とワールドカップという大会の魅力が合わさって、多様性と国際交流のすばらしさを伝えてくれるでしょう。
ラグビーワールドカップ2023はラグビーファンだけにとどまらず、全国のスポーツファンにとっても熱い戦いと感動の瞬間を共有することができる、忘れられない大会いなること間違いなしです。
ラグビーワールドカップ2023日本代表戦(ブレイブブロッサムズ・Brave Blossoms)の試合日程・ライブ放送予定
AkatsukiJapanの試合日程は以下のようになっています。
日程 | 対戦カード | 放送・配信予定 |
---|---|---|
9/10(土) 20:00 | 日本代表 vs チリ @トゥールーズ | 【テレビ放送】 ・NHK総合/BS4K ・スカパー! 【ネット配信】 ・JSPORTS(AmazonPrime) ・ JSPORTSオンデマンド ・NHKプラス |
9/18(月) 4:00 | 日本代表 vs イングランド @ニース | 【テレビ放送】 ・日本テレビ系列 ・NHK BS1/BS4K ・スカパー! 【ネット配信】 ・JSPORTS(AmazonPrime) ・ JSPORTSオンデマンド |
9/29(金) 4:00 | 日本代表 vs サモア @トゥールーズ | 【テレビ放送】 ・日本テレビ系列 ・NHK (録画) ・スカパー! 【ネット配信】 ・ JSPORTS(AmazonPrime) ・JSPORTSオンデマンド |
10/8(日) 20:00 | 日本代表 vs アルゼンチン @ナント | 【テレビ放送】 ・日本テレビ系列 ・NHK (録画) ・スカパー! 【ネット配信】 ・ JSPORTS(AmazonPrime) ・JSPORTSオンデマンド |
ラグビーワールドカップ2023 日本代表登録メンバー30名最終決定!
ラグビーワールドカップ2023の日本代表メンバー30名が最終決定しました。
ぜひ期待したいですね。
ポジション | 名前 | Name | 所属 | 出身 | cm | kg | 生年月日 | cap |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PR | 稲垣 啓太 | Keita INAGAKI | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 関東学院大学 | 186 | 116 | 1990/6/2 | 48 |
PR | クレイグ・ミラー ✦ | Craig MILLAR | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | オタゴ大学[NZL] | 186 | 116 | 1990/10/29 | 12 |
PR | シオネ・ハラシリ ✦ | Sione HALASILI | 横浜キヤノンイーグルス | 日本大学 | 180 | 120 | 1999/10/15 | 0 |
PR | 具智元 | Jiwon GU | コベルコ神戸スティーラーズ | 拓殖大学 | 183 | 117 | 1994/7/20 | 24 |
PR | 垣永 真之介 ✦ | Shinnosuke KAKINAGA | 東京サントリーサンゴリアス | 早稲田大学 | 180 | 115 | 1991/12/19 | 12 |
PR | ヴァル アサエリ愛 | Asaeli Ai VALU | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 埼玉工業大学 | ||||
HO | 堀江 翔太 | Shota HORIE | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 帝京大学 | 180 | 104 | 1986/1/21 | 71 |
HO | 坂手 淳史 | Atsushi SAKATE | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 帝京大学 | 180 | 104 | 1993/6/21 | 36 |
HO | 堀越 康介 ✦ | Kosuke HORIKOSHI | 東京サントリーサンゴリアス | 帝京大学 | 175 | 100 | 1995/6/2 | 7 |
LO | サウマキ アマナキ✦ | Amanaki SAUMAKI | コベルコ神戸スティーラーズ | トゥポウカレッジ[TGA] | 189 | 108 | 1997/3/8 | 0 |
LO | ワーナー・ディアンズ ✦ | Warner DEARNS | 東芝ブレイブルーパス東京 | 流通経済大学付属柏高校 | 201 | 117 | 2002/4/11 | 7 |
LO | ヘル ウヴェ | Uwe HELU | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 拓殖大学 | 193 | 120 | 1990/7/12 | 18 |
LO/FL | ジャック・コーネルセン ✦ | Jack CORNELSEN | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | クインズランド大学[AUS] | 195 | 110 | 1994/10/13 | 15 |
FL | ベン・ガンター ✦ | Ben GUNTER | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | ブリスベンボーイズカレッジ[AUS] | 195 | 120 | 1997/10/24 | 7 |
FL | 姫野 和樹 | Kazuki HIMENO | トヨタヴェルブリッツ | 帝京大学 | 187 | 108 | 1994/7/27 | 28 |
FL | 福井 翔大 ✦ | Shota FUKUI | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 東福岡高校 | 186 | 101 | 1999/9/28 | 1 |
FL | ピーター・ラブスカフニ | Pieter LABUSCHAGNE | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | フリーステート大学[RSA] | 189 | 106 | 1989/1/11 | 16 |
FL | リーチ マイケル | Michael LEITCH | 東芝ブレイブルーパス東京 | 東海大学 | 189 | 113 | 1988/10/7 | 79 |
ポジション | 名前 | Name | 所属 | 出身 | cm | kg | 生年月日 | cap |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SH | 齋藤 直人 ✦ | Naoto SAITO | 東京サントリーサンゴリアス | 早稲田大学 | 165 | 73 | 1997/8/26 | 14 |
SH | 流 大 | Yutaka NAGARE | 東京サントリーサンゴリアス | 帝京大学 | 166 | 75 | 1992/9/4 | 33 |
SH | 福田 健太 ✦ | Kenta FUKUDA | トヨタヴェルブリッツ | 明治大学 | 173 | 80 | 1996/12/19 | 0 |
FB/SO | 小倉 順平 ✦ | Jumpei OGURA | 横浜キヤノンイーグルス | 早稲田大学 | 172 | 82 | 1992/7/11 | 4 |
SO | 李 承信 ✦ | Seungsin LEE | コベルコ神戸スティーラーズ | 大阪朝鮮高級学校 | 176 | 85 | 2001/1/13 | 9 |
SO | 松田 力也 | Rikiya MATSUDA | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 帝京大学 | 181 | 92 | 1994/5/3 | 32 |
CTB | 長田 智希 ✦ | Tomoki OSADA | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 早稲田大学 | 179 | 90 | 1999/11/25 | 3 |
CTB | 中野 将伍 ✦ | Shogo NAKANO | 東京サントリーサンゴリアス | 早稲田大学 | 186 | 98 | 1997/6/11 | 7 |
CTB | 中村 亮土 | Ryoto NAKAMURA | 東京サントリーサンゴリアス | 帝京大学 | 182 | 92 | 1991/6/3 | 34 |
CTB | ディラン・ライリー ✦ | Dylan RILEY | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | ボンド大学[AUS] | 187 | 102 | 1997/5/2 | 13 |
WTB | ジョネ・ナイカブラ ✦ | Jone NAIKABULA | 東芝ブレイブルーパス東京 | 摂南大学 | 177 | 95 | 1994/4/12 | 3 |
WTB | シオサイア・フィフィタ ✦ | Siosaia FIFITA | トヨタヴェルブリッツ | 天理大学 | 187 | 105 | 1998/12/20 | 12 |
WTB | セミシ・マシレワ ✦ | Semisi MASIREWA | 花園近鉄ライナーズ | フィールディング高校[NZL] | 181 | 93 | 1992/6/9 | 4 |
WTB | レメキ ロマノ ラヴァ | Lomano Lava LEMEKI | NECグリーンロケッツ東葛 | ランコーン高校[AUS] | 178 | 96 | 1989/1/20 | 16 |
FB/WTB | 松島 幸太朗 | Kotaro MATSUSHIMA | 東京サントリーサンゴリアス | 桐蔭学園高校 | 178 | 88 | 1993/2/26 | 50 |
ラグビーファン必見!ラグビーワールドカップ2023ならではの楽しみ方とは?
前回の日本大会でもその盛り上がりを実感した私が、ワールドカップならではの楽しみ方を紹介します。
- 試合観戦パーティーを開催する:友人的な家族と一緒に試合観戦パーティーを開催して、熱狂的な雰囲気を楽しむことができます。お気に入りのチームを応援しながら、美味しい食事や飲み物を楽しんで盛り上がりましょう。
- スポーツバーで観戦する:地元のスポーツバーで試合観戦を楽しむのもおすすめです。他のファンたちと一緒に、大きくなって試合を進めることで、熱狂的な雰囲気を共有できます。
- 選手やチームの情報を徹底的に:ラグビーワールドカップの参加国や選手たちについての情報を調べて、各チームの強みやスピードを理解することで試合の見通しを楽しむことができます。
- 試合予想を楽しむ:試合の結果を予想するゲームや競技を楽しむことで、試合観戦が一層盛り上がります。友人や仲間と予想を共有し、どのチームが勝利する確率を予測してみましょう。
- 会場で観戦する:やはり現地で生の試合を観戦することは一番の贅沢と言えるでしょう。自国開催でなく、訪れた先でのその国の盛り上がりを感じるというのも、生観戦を行う上での醍醐味ですね。さらに現地に行くということはその国を旅するということでもあるので、ますます貴重な体験を得られるでしょう。
外出先でラグビーワールドカップ2023を見るならモバイルWifiがおススメ!
モバイルWifiならデータの容量制限を気にせずにラグビーワールドカップの視聴を楽しむことができます。
この機会に、是非、準備しておきましょう。
ラグビーワールドカップ2023の中継を予定している動画配信サービスは?
こちらで紹介しているサービスにおいて、今回のラグビーワールドカップ2023の放映対応状況は以下の通りです。
LOGO | サービス名 | 放映予定 |
---|---|---|
スカパー! | JSPORTSで放送 | |
DAZN | 配信なし | |
Hulu | 配信なし | |
JSPORTSオンデマンド | 配信あり | |
Ameba | 配信なし | |
TVer | ハイライト放送 |
ラグビーワールドカップ2023を視聴できる方法や日程を紹介!
【無料】地上波/BSでみる。
日本戦は地上波/BSで放送予定です。
NHKプラスでは見逃し配信対応です。
日程 | 対戦カード | Ch |
---|---|---|
9/10(土)20:00 | 日本代表 vs チリ トゥールーズ | NHK総合 NHK BS4K |
9/18(月)4:00 | 日本代表 vs イングランド ニース | 日本テレビ系列 NHK BS1 NHK BS4K |
9/29(金)4:00 | 日本代表 vs サモア トゥールーズ | 日本テレビ系列 NHK (録画) |
10/8(日)20:00 | 日本代表 vs アルゼンチン ナント | 日本テレビ系列 NHK (録画) |
メリット
デメリット
【有料】JSPORTSでみる。
JSPORTS は、国内外の様々なスポーツ番組を提供するけするスポーツテレビ局です。コンテンツの提供方法は、テレビ放送のほか、J SPORTSオンデマンドでの配信などがあります。また、WEBサイトでのコラムやニュース配信なども行っています。
JSPORTSにはいくつかの視聴方法があります。
- 放送で視聴する・・・・スカパー!
- オンデマンドで視聴する
- オールインワンパックなら。。。JSPORTSオンデマンドを利用しよう!
- AmazonPrime会員なら。。PrimeVideoのJSPORTSチャンネルを利用しよう
JSPORTSの視聴方法、各サービスの内容について紹介します。
スカパー!
スカパー!ならJSPORTS1,2,3,4を視聴することが可能です。
項目 | 内容 ※(税込表記) |
---|---|
月額料金 | 429円+利用ch料金 スポーツパック利用の場合:月額2970円 |
無料期間 | 2週間 |
無料体験中の解約 | 不要(無料期間終了後、受信できなくなる) |
視聴方法 | CS,BSが視聴できるテレビ、スマホアプリ |
見逃し配信 | あり |
同時視聴可能数 | 3台 |
見られるジャンル | バスケ、野球、モータースポーツ、テニス等スポーツ全般 |
メリット
デメリット
スカパー!への加入方法はこちらで紹介しています。
JSPORTSオンデマンド
JSPORTS オンデマンドは、スポーツファン向けの日本の動画配信サービスで、JSPORTS が提供しています。
項目 | 内容 ※(税込表記) |
---|---|
月額料金 | 総合パック:2640円/月額 (U25割で1,320円/月額) ジャンルパック:1980円/月額 (U25割で9900円/月額) |
無料期間 | 14日間 |
無料体験中の解約 | 〇(途中解約しても14日間は視聴可能) |
視聴方法 | スマホ・タブレット、PC、ネット視聴対応テレビ等 次世代ゲーム機(PlayStation・Xbox) |
見逃し配信 | あり |
同時視聴可能数 | 1アカウントで1台(1台で4画面マルチLive視聴可能) |
見られるジャンル | スポーツ全般 |
メリット
デメリット
AmazonPrime J SPORTSチャンネル
プライムまたはPrime Video(月額会員制)の会員は、Prime VideoのJ SPORTSチャンネルを登録することで、視聴することが可能になります。ネット視聴可能なデバイスのみで視聴可能で、他のケーブルやアンテナを取り付ける必要はありません。料金はアマゾンプライムの月額利用料金の他、申し込んだチャンネルの利用月のみ発生します。
項目 | 内容 ※(税込表記) |
---|---|
月額料金 | 月額2178円 |
無料期間 | AmazonPrime経由で14日間 |
無料体験中の解約 | 〇 |
視聴方法 | ネット受信環境(スマホ、PC、タブレット) |
見逃し配信 | あり |
同時視聴可能数 | なし |
見られるジャンル | ラグビー、野球(DeNA,広島)、モータースポーツ、バスケ(大学リーグ等) |
メリット
デメリット
ラグビーワールドカップ2023の自分に最適な視聴方法の選び方
日本戦というイベントにもりあがりたい
おススメ:地上波放送やTver。みんなで楽しみましょ
とにかくワールドカップすべてを楽しみたい
おススメ:JSPORTS。スカパーやオンデマンド、amazonプライムでもチャンネルが用意されており、それぞれの条件に合わせて選択が可能。
音楽もドラマも一緒に楽しめる。
スカパーでJSPORTSを楽しもう。
ラグビーワールドカップ2023の各国見どころは?
日本チーム以外にも各国トップアスリートをそろえて参加しています。大会の大日程のまとめと、各グループリーグごとにそのおススメポイントを見ていきましょう。
,大会は予選ラウンド(リーグ戦)と決勝トーナメント(ノックアウトステージ)に分かれています。
1stラウンド
1stラウンドはグループ内での総当たり戦で行われます。各グループの見どころを紹介します。
プールA
ニュージーランド 4位 | フランス 3位 | イタリア 13位 | ウルグアイ 17位 | ナイジェリア 69位 |
ニュージーランド
ニュージーランド代表(通称:オールブラックス)は、歴史上最も成功したスポーツチームと言えます。なぜならチームの歴史のほぼ4分の3の試合で勝利を収めており、その勝率はサッカーのブラジル代表をも上回ると言われています。
オールブラックスのもつ独自の戦術と技術は他国を圧倒しており、パスとラン技術は世界一といえるでしょう。フィジカルとメンタルの強さも圧倒しています。
フランス
フランス代表(通称:フランス・ラグビー代表、フランス・ラ・ファーミ)は、フィジカルなラグビーを行います。選手たちの強固なフィジカルでタックルやスクラムで相手を上回る力を発揮します。試合運びは攻撃的なスタイルで知られており、ボールを多く動かし、クリエイティブな攻撃プレーを展開します。選手たちは突破力とスキルをしっかりして相手ディフェンスを崩します。
イタリア
イタリア代表(通称:アズーリ)は、強固なスクラムが特徴のチームです。前列選手たちがスクラムで相手を優先することがあり、ボールを奪う力を持っています。スクラムはイタリア代表の攻撃を守る要となります。近年、イタリア代表に若手選手が台頭しており、将来性のある選手が出てきています。これにより、チームの競争力が向上しているのも強みといえるでしょう。
ウルグアイ
ウルグアイ代表(通称:ロス・テロス)は、ラグビーワールドカップに出場する中でも小国でありながら、競技力を高めてきたチームです。ファイタースピリットが特徴で、非常に闘志を持ったプレーを見せます。
また、ウルグアイ代表はチーム全体の連携を重視しており、パスやサポートプレーによって相手のディフェンスを憂慮します。
ナイジェリア
ナイジェリア代表(通称:ブラックス)は、アフリカ大陸からの出場チームです。速さとアジリティに優れた選手は素早いランニングとハンドリングスキルをじっくりして相手ディフェンスを翻弄しようとします。
国際試合の経験も少ないナイジェリア代表ですが、今大会での経験を積んで、さらなる、ラグビーの競技力を向上となることでしょう。
プール B
南アフリカ 2位 | アイルランド 1位 | スコットランド 5位 | トンガ 15位 | ルーマニア 19位 |
南アフリカ
南アフリカ代表(通称:スプリングボクス)は、非常にフィジカルなプレースタイルを持つことで知られています。選手たちは強靭な肉体を持ち、タックルやスクラムなどのコンタクトプレーで優れたパワーを発揮し、相手を圧倒することが多いです。
南アフリカ代表は、1995年と2007年にワールドカップを制覇し、常にトップチームとして尊敬されています。
アイルランド
アイルランド代表は、高度なテクニックと進歩を目指すプレースタイルで知られています。また、強力なスクラムを持つことで有名です。 このスクラム力でアイルランドの前列選手は相手を制する力を持っているといえるでしょう。
また他の国にある代表チームの通称がアイルランドにはないのも特徴です。
スコットランド
スコットランド代表(通称:スコットランド・ラグビーユニオン代表)は、正確なパス、キック、ランニングラインを集中し、相手チームを翻弄するのが特徴です。また攻撃的なプレースタイルも有名です。
スコットランドはラグビーに対する情熱的なファンが多い国です。 試合会場やパブリックビューイングでは、熱狂的なサポーターがチームを応援する姿がよく見られます。
トンガ
トンガ代表(通称:イクレレ・フカパラウ)は、非常にフィジカルなプレースタイルを持つことでも知られています。選手たちは強靭な体格を持ち、タックルやスクラムなどのコンタクトプレーで相手を上回ることが多いです。特にタックル技術が高く、相手選手に対して物理的なプレッシャーをかけます。
トンガでは、ラグビーが国内で非常に重要な文化的要素として受け継がれています。 ラグビーはトンガ社会において大きな誇りと存在の一部であり、多くの若い選手たちにとってワールドカップは夢の舞台でもあるのです。
ルーマニア
ルーマニア代表(通称:オークスマニア)は、スクラムでの強さが目立っています。 前列選手たちがスクラム時に強いプレーを見せ、相手を押し込むことが得意です。また、ルーマニアでは若手選手の育成に力を入れており、新たな才能が育ってきているところも強みと言えるでしょう
プール C
ウエールズ 10位 | オーストラリア 9位 | フィジー 7位 | ジョージア 11位 | ポルトガル 16位 |
ウエールズ
ウェールズ代表(通称:レッドドラゴンズ)はフィジカルなラグビーを得意とし、タックルやスクラムなどのコンタクトプレーにおいて相手に対抗する力を持っています。また、オープンな攻撃スタイルを好み、ボールを多く動かし、スキルフルなランニングとパスを楽しみます。
オーストラリア
オーストラリア代表(通称:ウォラビーズ)は、世界ランク9位の強豪国です。高速ラグビースキルと速いランニングラグビーを特徴とします。相手ディフェンスを破るためのオフロードプレーにも優れています。
ウォラビーズには経験豊富でリーダーシップに優れた選手やワールドカップの経験を持つベテランがいるのが強みです。
フィジー
フィジー代表(通称:フィジーバーバリアンズ)は、独自のスタイルと魅力を持つ競技力の高いチームです。ランニングラグビーを得意とし、試合中に多くのトライを決めることがあります。バックライン選手たちは非常に速く、相手ディフェンスを翻弄するためにスキルフルなランニングとステップを繰り出します。
また、試合前や試合後に独自のカルチャルダンス(セブンズダンス)を披露し、試合の盛り上げに一役買っています。
ジョージア
ジョージア代表(通称:ロビ・チャンチャッダーゼ)は、力強いプレースタイルとフィジカルな競技力を持つチームとして知られています。 特に前列選手たちがスクラムやラックで相手に対抗する力を持ち、試合をコントロールしていきます。
また、ジョージアではラグビーコミュニティが成長しており、若い選手たちにラグビーを普及させるためのプログラムが展開されています。これがジョージア代表の強化につながっています。
ポルトガル
ポルトガル代表(通称:オス・ロブシン)は、成長著しいチームです。近年ではその競技力を向上させるために国内リーグや若手プログラムの発展に力を入れています。
ポルトガル代表は速いランニングゲームを好み、バックライン選手たちは速さとスキルを活かし、ボールを広いフィールド上で動かす展開を好みます。
プール D
イングランド 8位 | 日本 14位 | アルゼンチン 6位 | サモア 12位 | チリ 22位 |
イングランド
イングランド代表(通称:ローズズ)は、フィジカルなラグビーで知られており、タックルやスクラムで相手に対抗する力を発揮します。前列選手たちはスクラムでのプレーにおいて特に優れています。
近年、イングランドでは若手選手の発掘と育成に力を入れており、新たな才能が代表チームに登用されています。若手選手の活躍がチームの競技力向上に寄与しています。
日本
日本代表(通称:ブレイブ・ブロッサムズ)は、速いランニングラグビーを展開することで知られています。ボールを速く動かし、素早いランニングとパスで相手ディフェンスを翻弄し、トライを狙うスタイルが特徴と言えます。
チーム全体が一丸となり、集団の結束力が非常に高いのが日本代表の特徴です。連携プレーがスムーズであり、個々の選手がチームのために最善を尽くします。
アルゼンチン
アルゼンチン代表(通称:パンパス・プーマス)は、強力なフォワードを擁しており、スクラムやラックでの競り合いで優れたプレーを見せます。また、は攻撃的なプレースタイルで知られており、ボールを速く動かして相手ディフェンスを翻弄します。
サモア
サモア代表(通称:マヌ・サモア、またはマヌ・サモアラグビー)は、フィジカルなラグビーで知られており、力強いランニング、強力なタックル、そしてスクラムでの競り合いで相手を圧倒することを得意とします。彼らは身体的な優位性を活かすためにフィジカルプレースタイルを採用しています。
チリ
南米の強豪チームであるチリ代表(通称:コンドレス)は、テクニカルなスタイルを採用し、ボールの運び方やパス、キックなどに重点を置いています。彼らは正確なプレーを追求し、ミスを最小限に抑える試合運びを行います。また、フィジカルなプレースタイルも持っており、タックル技術やスクラムでの競り合いで相手に対抗します。
JSPORTSオンデマンドの申し込みはこちら
ワールドカップ2023・決勝トーナメント(ノックアウトステージ)は?
決勝トーナメントは10月14日から以下の日程で始まります。
各プールの上位2チームでノックアウトステージを戦います。
ここに残るのはどの国なのか?日本は決勝トーナメントに進めるのか?期待に胸が膨らみますね。
ラグビーワールドカップ2023を視聴・観戦する方法について、まとめ
9月8日より開催される「ラグビーワールドカップ2023」について、視聴方法、楽しみ方、各国の見どころについて紹介しました。
フランスで開催されるので、現地で観戦、というのはなかなか難しいかもしれませんが、前回の盛り上がりをうけて、今回も地上波、ネット配信など様々な方法で試合を楽しむことができるでしょう。
特にJSPROTSなら、スカパー、オンデマンド、Amazonなど様々な手段で視聴可能です。全試合配信/見逃し配信も対応、さらにスポーツ関連に興味がある方ならこの先もずっと楽しめること間違いなし。
この機会に加入してみてはいかがでしょうか?
外出先での視聴もモバイルWifiがあれば大丈夫!