【これは外せない】絶対入れておきたい定番ソフト

Last Updated on 2024年6月23日 by らくろぐ

こういう記事、大好きです。

Stirlingは今でも現役で使っています。まさか、23年前のアプリだったとは思いませんでした。確かにアイコンがレトロなイメージがありますね。

アプリとしてのサイズも軽量で、無料、windowsとの相性も良く、PCを新しくしたら必ず入れるツールの一つです。

おススメの点は

  • 二つのバイナリデータを比較したりする際、(画像ファイルやwavファイルの差分検出等)差分を見つけるときの操作性がわかりやすい。差分箇所へ次々飛んでいけるので探しやすい。
  • バイナリデータの編集がしやすい。アスキー文字側を修正してもバイナリデータのほうへも反映できるので疑似データを作ったりする際に便利

他にも使っている、実は昔からの定番アプリを探してみた。

TeraTarm(テラターム)

ターミナルソフトの定番ですね。telnetやsshで接続する際に利用することが多いです。サーバーにログインするときのターミナルウインドウになりますね。

その他の通信IFもあり、外部モジュールとUSBポートを経由してUart通信を行う際のシリアルポートインターフェースとして使用することも多いです。

軽いアプリケーションであり、設定やマクロをファイルで送り込むこともできるし、使い勝手が半端ないです。

Sublime(サブライン)

フリーのテキストエディタです。

エディタ好みの分かれるところかと思います。以前の開発グループが使っていて、進められて使用するようになりました。拡張機能も多く、改行コードや設定がjsonファイルで管理できるなどありました。

最近はPlantUMLを書くことが多いので、ViewerのプラグインがあるのでVSCodeに移行しました。こちらも定番。

FFFTP(エフエフエフティーピー)

日本語UIのFTPクライアントソフトです。

左右に分割されたGUIで、クライアント側とサーバー側のファイル一覧が表示され、ファイルのアップロード、ダウンロードが簡単に行えるのが特徴です。ディレクトリ単位でもアップロード等の処理ができるので使いやすいです。ファイルやディレクトリの属性管理も簡単です。

最近は利用するサーバーによってはサーバー側の設定画面でこういった処理ができるところもありますが、

先日、ネットワークに使がる測定器に保存した測定データを同一ネットワークにつながるPCからこのクライアントソフトでデータを取り出す、という使い方をしました。これはすごく便利でした。

定番ソフト、サポートが終わってもユーザーが多く、ネットにもいろいろと情報があるので流行り外せません。