Last Updated on 2024年9月1日 by らくろぐ
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子供たちのカバンの中身は重くなる一方
昔に比べ、子供たちのカバンの中身は重くなりました。教科書とノートだけだった時代を過ごした自分としては、今の子供たちは
- 国語、算数→ 教科書、ノート、ドリル、ドリル用ノート
- 社会、理科→教科書、ノート、資料集、地図帳
- その他の教科→家庭科、図工、書写、道徳、保健体育等、、、、みな教科書サイズが拡大化
- 英語やパソコンの授業も追加
中学生になると、さらに英語が本格的に増え、さらに数学や理科も細分化されます。それそれ辞書、資料、問題集、プリント、、、、とにかく管理が大変です。
鞄の中の整理方法
整理方法として、以下のようなファスナー付きのクリアケースを教科分用意して、取り出しやすいようにしました。
ファスナー付きのクリアケースのサイズは入れる教科書のサイズと副教材の厚さによって変えます。
ポイントはファスナがL字であること。
L字であることで出し入れがしやすくなります。
ストレートタイプの場合、副教材に厚みや大きさがぎりぎりだと出し入れがし難く、引っかかってしまうことが多々あります。
ただ、なかなかこのタイプ見かけませんでした。サイズもあまりバラエティーに富んでなく、ちょうどよいサイズを手にいれられなくて、少し大きめにマージンを持たせたストレートタイプを使った教科もあります。
この方式にすると、カバンの中だけでなく、自宅の机や棚に教科書類をしまうときもそのまま置けるので、とても管理やしやすくておすすめです。
参考になればうれしいです。