とっさの判断は危険かも?善意の陰に潜む危険

ちょっと前に話題になりました。
南浦和の駅で乗客が電車とホームの間に落ちたのを、
周囲の人たちが一斉に電車を押して救出した出来事。

日本人の善意と結束力の高さが評判になりました。

実はこれ、人数によっては危険になることもあるそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131204-00000114-san-soci

かいつまんで書くと、電車を押して広げようとする力が少ない場合、電車がばねの力で戻ろうとするパワーが大きくなり
危険な場合もあるそうです。

最低でも10人以上、と言っていますね。
(もちろん成人男性など、ある程度力がある大人であることは当然ですよね。)

何を隠そうこの私、実はホームと電車との間に両足落ちたことがあります。よく通勤途中の駅で、車両を移動してたのですが、
その日、車両を移動する前に見たつり広告がすごく気になって
うわの空で移ろうと思ったら、、、
移動先の車両とホームが予想外に広くて両足落ちました。

その時のことは、もう、すっごく恥ずかしくてよく覚えてないのですが、たぶん目の前にいた人に両脇抱えられて助けられたような気がします。
そのあと、しばらくしてから両足の脛がぼっこりはれて、、、
そりゃあ痛いのなんのって。。
でもその場でとっさに手を貸してくださった方に感謝ですね。
大事にいたらず、今でも元気に過ごしてます。

通勤途中も常に危険はつきもの。気を付けようと肝に銘じました。
そしてその話を友人にして、爆笑されました。